MOKAです。
2020年の5月1日、令和が始まった日にオープンしたばかりの新しいお店です。 お店は小田急線の百合丘駅から徒歩2分ほどのアクセスしやすい場所にあります。
「轍 Wadachi」のコーヒーはブレンド3種とストレート3種
「轍Wadachi」では、中煎り・深煎り・季節の3種のブレンドと、ストレートで楽しめる3種の計6種のコーヒーが用意されています。
中煎りはマンデリンをベースとしたブレンドで、酸味を楽しみたい方向けの一杯。
深煎りはブラジルの豆をベースにしてあり、コクがあって苦味を楽しみたい方向けの一杯です。
季節のブレンドは四季に合わせて内容で提供されており、伺った際は「秋」のブレンドでした。
秋のブレンドはメキシコの豆をベースにしたもので香りがよく甘みがあるのが特徴とのことでした。
基本はペーパードリップで飲みやすく、丁寧に一杯ずつドリップしてくれます。 「轍Wadachi」で提供しているコーヒーの豆は、新百合ヶ丘の焙煎工房「キングスコーヒー」さんにオーダーして作ってもらっているそうです。
月に複数回ウィークエンドライブが実施されています
音楽がテーマの1つである「轍 Wadachi」では週末にアコースティックライブが実施されています。 出演者も募集中だそうです。
「轍 Wadachi」のお食事メニュー
11:00~14:00のランチタイムであれば、お食事メニューを注文された場合にはアルコールを除くドリンク類が200円引きになるサービスを実施されていらっしゃいます。
「轍 Wadachi」のドリンクメニュー
「轍 Wadachi」の内観
店内に展示されている自転車はマスターのコレクション。3か月に1度ディスプレイするものを変更されています。
70・80年代のヴィンテージのものが中心だそうですよ。
レコードはお客さんの持ち込みのOKなので、思い出の曲をかけながらコーヒーやお酒を楽しんでみるのもよいかもしれませんね。
「轍 Wadachi」の営業時間・アクセス
お店へは小田急線の百合丘駅が最寄り駅です。
駅の南口から徒歩2分ほどの近さでアクセスしやすいですよ。
路地裏にあるJAZZが流れるお店で落ち着いた時間をゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
今回はここまで。 ありがとうございました。
※記事に使用している写真はお店から提供されたものを含みます。